ディアナ・ヴィシニョーワの「眠りの森の美女」公演をあきらめた私は↑DVDを購入。
インポートものですが、リージョンallのようで家の機器で再生OK。
アマゾンのポイントもたまっていたので、なんと1800円代で買えました。
ヴィシニョーワは「火の鳥」を演じています。
このDVD、ルジマトフ、ザハロワの「シェエラザード」に「薔薇の精」も収録されていてそれでこのお値段はすっごくお得。
「シェヘラザード」は今シーズンはキム・ヨナ選手が、以前は安藤美姫選手が、過去には伊藤みどりさん、クワンもかな?が競技に使用していたフィギュアスケートファンにとっては非常に耳なれた曲。バレエもすごく見てみたかったのです。
「火の鳥」もよく使用されていますね。安藤さんが4回転決めたシーンがよくテレビで映りますが、その時の演目が「火の鳥」だったはず。
「火の鳥」
ヴィシニョーワの手の動き、特に手のひらというか指先の動きがものすごかったです。
指先の動きを見ていると、本当に火が燃えている様子が伝わってきます。
指先の動きに妙にはまってしまって、ずっと見ていたい気持ちにとらわれます。
指、手をあれだけ動かして、足はあれだけの動き。
どれだけ鍛練されているのか、バレリーナの身体能力に改めて脱帽。
そしてやっぱりヴィシニョーワは華があるなあと思いました。
赤い衣装に赤いライトがとっても似合ってます。
「火の鳥」って火の鳥に愛を誓った人間の男性が裏切って人間女性を愛してしまいその裏切りを知った火の鳥の怒り!みたいな話かと思いこんでいたらまったく違っておりました(笑)
王子に捕まっちゃうんだけど、何かの時には助けてあげるから逃がしてとお願いした火の鳥がちゃんと約束を守って、王子とその恋人を悪の魔法使いだかなんだかから助けてめでたし、めでたし、といううまったく普通のお話でしたw
「シェエラザード」
フィギュアスケートでは、「王様を改心させた賢いお姫様」がテーマだと思うのだけど(多分)、バレエはなんでもエロスたっぷりの踊りらしいと聞いていましたが、本当にそうでした(笑)。
バレエはフィギュアスケートのテーマの前のお話。
王様は妻が自分の留守中に金の奴隷と浮気するのを見てしまい、それがトラウマとなって、その後乙女と一夜過ごしては殺してしまうひどい男になってしまうのである。その王様のトラウマの原因のお話。
噂には聞いていたけど金の奴隷のルジマトフってフェロモンムンムン。ディープなファンが多いというのも納得。
ザハロワも負けてはいません。なまめかしいのなんのって。ちょっとした仕草や目の使い方の妖しさにゾクゾクさせられます。
そんな二人が舞い踊る色っぽい踊りはエロス、迫力いっぱい。
フィギュアスケートのイメージで見たら腰を抜かすかも?!
画面全体にエロスオーラ満載で家族が入ってきたらなぜか反射的にDVDのスイッチを切ってしまった私。いや、べつに後ろめたいようなシーンはないと思うんですけどね。「芸術」って感じだし。でも、「白鳥の湖」は家族と見れても「シェヘラザード」は家族と見る気にはなれん・・・というような演目ではあります。私的に。
ルジマトフ登場の音楽が安藤さんシェヘラスタートのメロディーとか、ここにその音楽かあとフィギュアスケートを思い出しながら見るのも面白かったです。
ザハロワ主演の「ラ・バヤデール」、NHKで放送し録画したものを未見のまま数か月放置していましたが、見るのが楽しみになりました。
「火の鳥」(48分くらい)も「シェエラザード」(35分くらい)も一幕物で短いし、スターダンサーが踊っているし、どちらもインパクトのある演目でこのお値段(2000円くらい)、フィギュアスケート好きでバレエに興味ある方にお勧めする一枚かなと思います。私ごときバレエライトファンが言うのもなんですが・・・。
シェエラザードの音楽の美しさ、面白さ?に改めて気がつきました。
音楽だけ聴くと、フィギュアスケートのイメージの方がぴったりくるかな。
この音楽がエロスなバレエになるなんてびっくりのような気も。
シェエラザードといえばゲルギエフ!だそうです。
ジャケットのイラスト素敵・・・思わずジャケ買いしたくなるけど、最近バレエDVDを数枚購入してしまったので(とりあえず今は)ぐっと我慢です。で、図書館で予約しました。楽しみ♪
昨日、オーチャードホールでcobaさんの公演に大輔君が来ていたとか!
cobaさんのブログに載っていると知り見てきました。
この時間、オーチャードホール近くの一蘭でラーメンを食べていた私。
そうかそんなに近くにいたのね・・・ってなんとなく嬉しいヲタク心。
東京まで来れるくらい足の調子がいいのだろうな、と嬉しいです。
この公演、指揮は西本智美さんだったとか。
西本さんのもので大好きなCDがあります。
大輔君が滑ったチャイコフスキーの「ロミオとジュリエット」(大輔君は違う音源だと思うけど)、プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」と、どちらのロミジュリの曲もこよなく愛している私には超おいしいCDです。